「もう社会復帰できないかもしれない…」

そんなふうに思っていませんか?

復職の準備は、まず「今の自分」を知ることからはじまります。


なぜ生活記録表が必要なのか?

復職支援の面談や手続きでよく聞かれるのが、

「生活記録表って何のためにあるんですか?」

「評価されるためのものですか?」

という疑問です。

生活記録表は、復職の可否を判断する“審査用の書類”ではありません。

あなたがあなた自身と、そしてあなたと主治医・産業医・支援者が、あなたの現在の状態や回復段階にあわせて適切な助言を行うためのコミュニケーションツールです。


ステップ1:まずは「今」の生活をそのまま書いてみる

最初に作成してほしいのは、“取り繕わない、今のまま”の生活です。

「今日は何もしていない」と感じても構いません。

睡眠、横になっていた時間、スマホを見ていた時間…

すべてが回復に向けた重要な情報になります。


生活記録表①:自宅療養中のありのままの生活

時間帯
0:00 睡眠中 睡眠中 睡眠中 ~ ~ 睡眠中 睡眠中
1:00〜5:00 ~ ~
6:00 ~ ~
7:00 起床 朝食 起床 ~ ~ 起床 起床
8:00 朝食 散歩 朝食 ~ ~ 朝食 朝食
9:00 散歩 休憩 散歩 ~ ~ 散歩 散歩
10:00 横になる 読書 横になる ~ ~ 横になる 読書
11:00 昼食準備 ~ ~ 昼食準備
12:00 昼食 昼食 昼食 ~ ~ 昼食 昼食
13:00 昼寝 横になる 昼寝 ~ ~ 昼寝 昼寝
14:00 散歩 休憩 ~ ~ 散歩 休憩
15:00 読書 夕食準備 外出 ~ ~ 読書 外出
16:00 入浴 夕食準備 ~ ~ 入浴
17:00 夕食 夕食 夕食 ~ ~ 夕食 夕食
18:00 テレビ テレビ テレビ ~ ~
19:00 スマホ 読書 ~ ~
20:00 就寝 テレビ 就寝 ~ ~ 就寝 就寝
21:00〜23:00 睡眠中 睡眠中 ~ ~
24:00 就寝 ~ ~

ステップ2:調子を崩す前の生活を思い出してみる